当社は建材メーカーとして、創業以来60年余の歴史を持ち、さまざまな金属加工技術で製品の提供をおこなってまいりました。特に薄板金属加工においてはスチールをはじめアルミ、ステンレスなどの表面処理材料をタレパン加工、プレス加工、プレスブレーキを使用した板金加工により量産から多品種少量生産まで、市場のニーズに常に対応できる生産体制を取っています。 このような当社の持つ加工技術を基に近年では大手建材メーカーへの加工製品を納入しており、お客様の問題解決に当社の技術で貢献をしております。

長尺曲げ加工（プレスブレーキ曲げ加工）は、最長4000mm幅まで、アルミ材はt=3.0mm、スチール材はt=2.3mm、ステンレス材はt=2.5mmまでの加工が可能です。プレスブレーキは4000mmを5台、2000mmを2台の合計7台所有しておりますので量産ロットの対応可能です。

タレパン加工（抜き・切欠き加工）は5×10（1524mm×3048mm）の大板サイズのシート加工が可能です。さらに、ルーバー形状や成形加工など特殊金型を用いた加工もできますのでまずはご相談を。

TIG溶接機による溶接加工やボルトやピンを平板に直接取り付けるスタッド溶接、リベット接合による組立加工も承ります。

切断加工（シャーリング）は、最長4000mmまで可能です。

製品などの組立加工、R曲げ加工、プレノッチなどの多彩な加工にも対応致します。